骨粗鬆症は骨がもろくなる病気。女性に多いのが特徴です。
骨粗鬆症は骨量が減少し、骨が変化してもろくなり、骨折しやすくなった状態。高齢者の骨折は、寝たきりの原因になることもあるのでご注意を!脊椎がつぶれたり、変形したりすると背中の痛みや腰痛も現れます。
骨粗鬆症は特に女性に多い病気。60歳代の女性の半数、70歳代の女性の約6割が骨粗鬆症で骨折しやすい状態にあるといわれます。女性はもともと男性より骨量がすくないのに加え、閉経後、急に骨量が減ります。平均寿命も男性より長いため、成人健診では“骨量”にも注意したいですね。
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【骨粗鬆症の予防と治療のPOINT】
かしこい食事で骨太ライフ
1、カルシウムを十分に! 骨の材料になるカルシウムを十分にとることが大切です。
2、ビタミンDをとる カルシウムの吸収を助けるビタミンDをとることも必要。
3、タンパク質は適量を タンパク質のとりすぎは、カルシウムの利用を悪くするのでご注意を。
4、塩分のとりすぎに注意! 塩分をとりすぎると、カルシウムの利用が悪くなります。
5、リン、マグネシウムも必要 リンは穀類や肉類に、マグネシウムは幅広い食品に含まれ、両方とも骨の材料になります。ただし、リンのとりすぎはカルシウムの吸収を妨げるので気を付けて。
6、アルコールは控えめに! アルコールの飲みすぎは、カルシウムの吸収を妨げます。
7、喫煙に注意! 喫煙はカルシウムの吸収を悪くするため、できれば禁煙を!
カルシウムたっぷりの献立

※カルシウムは乳製品や魚介類、大豆食品、青菜、海草に多く含まれます。上手な献立で、カルシウムをたっぷりと食卓に!
食物アレルギーの原因は“タンパク質”
アレルギー反応は、“抗原”(アレルゲン)と呼ばれるアレルギーのもとになるものを摂取することで起こります。抗原が身体の中にはいると“抗体”ができ、そこへ再び抗原となるものを摂取すると、抗原と抗体が結びつき、アレルギー反応が起こります。
抗原となりやすい食物成分は、タンパク質。タンパク質ですべての人がアレルギーを起こすわけでなく、起こしやすい人と、そうでない人がいます。アレルギーになりやすい体質は遺伝するといわれています。
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【除去食のとり方POINT】
除去食の種類
1、加工食品も含めて、アレルゲンを完全に除去(タンパク質を酵素処理したり、アレルゲンを除去した低アレルゲン食品をとる)
2、アレルゲンとなる食品そのものだけを除去(加熱した食品や加工食品をとる)
3、アレルゲンとなる食品は続けてとらず、一定間隔をおいて食べる(回転食)
栄養のバランスを!
アレルゲンとなる食品は卵・牛乳・大豆など、栄養的に優れたものが多いので、何もかも制限すると貧血や栄養失調になる危険があります。上手に代わりの食品をとることが大切です。
除去食をいつまで続けるの?
食物アレルギーは乳幼児期に多くみられ、成長とともに少なくなっていきます。ある調査では、生後6ヶ月の時点で卵や牛乳のアレルギーがあった子供は、3歳になると過半数が、6歳になると8割近くが無症状になっているということです。
除去食の継続は【3ヶ月ごと】に検討したいもの。原因となる食品を食べてアレルギーが起きなくなっても、しばらくは食べるのを控えめにしておくほうがよいようです。




